
ZEN Camps 代表の足立です。
日頃よりZEN Campsをご愛顧いただき、また私たちの活動を支えてくださり、心より感謝申し上げます。
この度、ZEN Campsは、皆様の野営の安全と無事な帰りを願う特別な御守り「火種守(ひだねもり)」を制作いたしました。

このお守りは一般販売を目的としたものではありません。
日頃からお世話になっている関係者の皆様、スタッフ、そしてZEN Campsのギアを深く愛してくださっているお客様へ、感謝の気持ちを込めてお贈りする限定品です。

私たちがなぜ、このお守りを作ったのか。その背景と想いをお伝えさせてください。
自然に入るということは、祈りを忘れないということ

「火種守」の中には、実際に焚き火で生まれた「炭」が納められています。
火は、使えば力になります。暖を取り、食を満たし、夜の闇を照らしてくれるキャンプに欠かせない存在です。
しかし、ひとたび敬う気持ちを忘れれば、たちまち危険なものにもなります。

自然の中へ足を踏み入れ、火を扱うこと。それは常に自然への畏敬の念を持ち、祈りを忘れないということでもあります。
焚き火の記憶が宿る炭を身につけることでその初心を常に忘れず、安全にキャンプを楽しんで欲しいという願いを込めました。
奈良県「正福寺」での、本物の祈願

単なるノベルティとしてではなく、「本物のお守り」をお届けしたい。その想いから、奈良県香芝市にある浄土宗寺院「正福寺」にて、正式にご祈祷をしていただきました。

正福寺は、総本山知恩院の直末寺院として長い歴史を持つ由緒あるお寺です。厳かな空気の中、一つひとつの火種守に対して、野営安全が丁寧に祈願されました。

住職は「生きることは旅」と語ります。
キャンプでの野営安全、そして幸せで楽しいひと時をもたらしてくれる、そんな存在であってほしいと願っています。
野営に寄り添う、静かな佇まい

デザインは、漆黒を基調としたシンプルで凛とした仕上がりになっています。表面には「火種守」、裏面には「野営安全」の文字を刻みました。

バックパックやソフトコンテナに結んだり、車内に吊るしたり。
「装着する」というよりも、皆さんの野営の風景に「そっと在る」ような、自然に馴染むお守りを目指しました。
まだ見ぬ、ジブン探し。

キャンプにおいて、優れたギアを揃えることはもちろん重要です。
しかし私たちは、キャンプやZEN Campsのギアを通じて、本来自分たちが持っている素晴らしい感覚や感情をより高い解像度で感じてもらいたい、そんな想いでブランドを立ち上げました。
コンセプトは「まだ見ぬ、ジブン探し。」
生き辛さを感じる世の中でも、自然の中でぼーっと焚き火を見つめ、明日からまた頑張ろうと思える瞬間を1つでも多く作っていきたいです。

お守りの制作風景やご祈祷の様子、そしてZEN Camps代表の足立の想いを一本の映像にまとめました。お経の響きや、ご住職様のお話も合わせてぜひご覧ください。
すべての野営に、無事な帰りを

この「火種守」は、皆様への日頃の感謝の証です。
キャンプは素晴らしい体験ですが、常に自然と隣り合わせの危険もあります。皆様のこれからの野営が、どうか安全で、心満たされる素晴らしい時間であり続けますように。
ZEN Camps一同

