|インタビュアー情報
|キャンプを始めたきっかけ
家族で頻繁にBBQをしていた海街育ちの僕と、家族で頻繁にキャンプに行っていた山育ちの妻が結婚し、気がつけば週末は当たり前のように夫婦でアウトドアレジャーをしていました。
結婚して2年後に息子が生まれ、日帰りのBBQよりもゆったりと時間が流れるキャンプの方が頻度が多くなりました。
アウトドアが好きすぎて自宅から徒歩圏内にキャンプができるスペースを作るほどキャンプにハマっています。
|私のキャンプスタイル
まだ行ったことのないキャンプ場や、地元の自然に囲まれたキャンプ場を巡るのを楽しんでいます。
他にも朝の突然の思いつきで予約不要のキャンプ場に飛び出したりしますが、雨や台風、寒波など明らかに過酷な天候が予報されている時は、自分たちのプライベートスペースでキャンプをしています。
家族で焚き火を囲んで飲んだり、マシュマロを焼いたりしながらくだらない話をしているのが楽しいです。
|お気に入りのZEN Campsギア
キャンプに欠かせない”BLACK焚き火シート”
ZEN Campsのギアで絶対に欠かせないのはBLACK焚き火シートです。
個人的な感覚ですが、焚き火台の下に敷くアイテムの色として、よくあるベージュのような焚き火シートよりも無難にサイトに溶け込むと感じて気に入っています。
TC素材のサンドカラーのテントやタープに、ベージュの焚き火シートはちょっとくどいな…と思っていたところでブラックの登場に歓喜しました。
シートはコーティング加工されているので、泥や灰で汚れても「洗えるからいいや」と思えるようになった点が使いやすさにつながっていると思います。
炭捨て場まで持ち運びやすい”アッシュキャリー”
炭置場まで焚き火台を持ち運んでいた頃は、煤まみれの重い焚き火台が服に付かないように、腕を伸ばしながら歩いていました。でもアッシュキャリーを使うようになってからそれが無くなった快適さは大きいです。
焚き火台のように重くないので、息子が炭を捨てに行ってくれるようになったのも撤収時にとても助かっています。
いまや火消し袋が色々なメーカーから出ていますが、ジッパーやボタンタイプじゃないシンプルなアッシュキャリーの入口構造だからこそ、故障や不便が無いと思っています。
デザインがツボの”火吹き棒”
火吹き棒は狙ったポイントに的確に空気を送れるので簡単に火が復活するし、使用後は細かく分解できるので洗いやすくて、伸縮式の火吹き棒より衛生的に保管できます。
なによりデザインが完全にツボで家族全員のお気に入りです。かっこよさを見て欲しくて、ついサイトの目立つ場所に置いてしまいます(笑)
魔法使いの気分になれる”ファイヤースターター”
ZEN Campsのギアの中で最も衝撃的だったのはファイヤースターターです。
これが出す火花が本当にすごい量で…。もはや火が飛んでいるレベルなので、全く役立たないスキルなんですが、僕は1m以上離れた場所から焚き火台の上の麻紐に着火できるようになりました(笑)魔法使いになった気分を味わえます。
妻が松ぼっくりや小枝を構えて、息子が火吹き棒を構えて、僕が麻紐に火を着ける。キャンプでやる家族の完全共同作業です。子供でも簡単に着火できる点も最高です。
|ZEN Campsギアの魅力
ZEN Campsギアの特徴は、無駄を省いたデザインとコンパクト性だと思っています。
かっこいいデザインは他のメーカーにも沢山あるんですが、そういうものほど、キャンプ場までの持ち運びに気を遣うようなアイテムが結構沢山あったりして。
ZEN Campsギアはその点で、気にせずガシガシ使える物がとても多いと感じています。全種類まとめても100匀にあるような小さいコンテナに全部入ってしまいます。
キャンプシーンではもちろん活躍するんですが、災害用品としてバッグにまとめておいたら、いざという時の安心感がだいぶ違います。そんなに頻繁にキャンプをしないという人も、持っておいて損はないと思って周りに勧めています。
ZEN Campsからメッセージ
望月家の皆さん、素敵なインタビュー回答ありがとうございました!
楽しそうな写真をたくさん見させていただき、こちらもとても幸せな気持ちになりました。
望月家の長男「禅くん」には2022年2月頃からZEN Campsのアンバサダーを務めていただき、禅くん、そして望月家の皆さんにはいつも大変助けられております。
禅くんの成長と一緒にZEN Campsも成長しているような気持ちです!笑
いつも本当にありがとうございます!
そして、これからもよろしくお願いいたします。
ZEN Camps 一同